ぐるぐるまわる

novel By pega

ぐるぐるとまわっている

何が幸せで何が不幸せなのか

それらはあなたの判断に任せます

という一つの結論を生み出した後

人の幸せとは、勉学であるという可能性を頂戴したことは

木が一番驚いている

 

青く閉ざされた扉を開けると

また

青く閉ざされた扉が現れる

それがおかしい

なにがおかしい

 

それを求めていることだ

 

人というのは面白いもので

それだけでは生きていけない

もちろんそれに寄っている人もいる

しかしそれだけでは生きていけない

そう言って欲しい

 

理性だけではいけないと思うのです

理性だけだと頭がぐちゃぐちゃになって吐き気がするんです

効率的に人を傷つけることがことが許された場合それを本能が快感とした場合それは吐き気がするのだろうかどちらを優先としてでは理性の役割とは一体なんなのか

そんなちょっとしたことが本質を求めて大きく捉えようと考えると小さい物が見えなくなって遠回りしているときに見る森は癒される

 

1+1は似

 

 

 

 

 

 

 

こうなんか

いやこれ

 

たぶんこれだ

これがこうだ

 

ぐっちゃぐちゃ

というのは

この言葉は

どこかストレスを発散してくれる

例えてくれる

卑しい

卑しい

卑しいよな

だけか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはまわる


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