ふかく
もっとふかく
しぜん
もり
どうぶつ
にんげん
こえ
さけび
ちきゅう
うちゅう
ぶったい
かくど
しかく
まる
もっと
ふかく
おくに
おくに
にんげん
もっと
どうか
どこか
きいろ
あかるい
はどう
おんきょう
なみだ
しずく
あお
こい
あい
ふかく
もっともっと
つち?
なにものでもなく
きよらかで
けがれない
それは
いっしん
まっすぐ
きらきら
わらう
えがお
すてき
ねじ
ねぎ
すてき
さぁさぁ
さらさら
うつくしい
みえそうでみえない
いけそうでいけない
人間であることは条件であるとして
思考をどこまでもっていけるか
思考を心までもっていって
吐き出せたら
もっといけるきがする
爆発力
小さな火
みぎ
ひだり
ささいなブレーキはここには存在しない
いま没入できる
いましかない
いこう
そのさきへ
そのさきへ
抽象画のせかい
抽象画ではない
写実されたかのようで
実態を知らないのに
リアル
それが
奥
それを
だす
自分のイメージ
ロボットがいて
宇宙で暮らしていて
その先
いや
それは別
もっともっとおく
どこ?
こころ