世界が終わる日だって晴天に笑顔を向けれる
なにも変わらない日々にやきもきして
なにも変えずに生きてきた
突然与えられたかみさま
自分はまるで操られてるような感じがして
でもこの空は
でもこの目の前だけは自分が選んだ
自分がたどり着いた世界
自分が歩んできた世界
だから立ち向かう
だから前を向く
涙をふいて
くしゃりくしゃりと葉を踏んで
にやりにやりと笑みを浮かべる
いま世界に立ち向かう
これから世界は終わる
これから世界が終わる
今日は晴天
今日は青い
僕は
僕はどうなろうが知らない
立ち向かう
今日は戦う日
今日は自分を剥き出す日
単調なリズムが心を叩く
行ける。
生けるぞ。